明けましておめでとうございます。ほっけです。
正月といえば凧揚げですよね。という訳で今回はめちゃくちゃ簡単な立体凧の製作記です。
展開、収納、ともに1分程度のすぐれたデザイン。
めっちゃ飛ぶ
必要なもの
・細っそい桧材*6
・でっけーゴミ袋*1
・それっぽいチューブ*適当な長さ
以上
・細っそい桧材はホームセンターで入手できます。
5*5*900
一本50円くらい。
これが6本必要です。
・でっけーゴミ袋は100均なりスーパーで買いましょう。
この横幅650mmが大事です。650mm以外のものだとサイズがうまく合わないのでよく確認してからレジに持っていきましょう。横幅650です。
・それっぽいチューブは近所のホームセンターで取り扱いがなかったので、今回は代わりに3Dプリントした自作の部品を使いました。
「本来ならこうしたかった」の図
角棒が通る程度の内径のチューブに切れ込みを入れて、角棒同士を繋ぎたかったのです。ゴムチューブでは柔らかすぎるので、ビニールチューブをおすすめします。
さて、それでは製作していきます。
まずは、次の図のとおりに桧棒4本に線を引きます。2本は半分の長さ、450mm*4本にカットします。
長いままの4本が立体の長辺になります。
そして半分に切った4本が、対角線に入り、かすがいの役目をして立体をつくります。
斜線部分には両面テープを貼ります。1面だけです。残りの3面は何もしなくてok。
続いて、ゴミ袋の加工をしていきます。
線の部分で切って、高さ280mmの輪にします。
こう。
したらば、チューブを適当な長さに切って、半分程度切れ込みを入れます。
それを長い棒に差し込みます。
280mmのだいたい真ん中くらいを目安に。
そうしたら、両面テープを剥がして、ゴミ袋を貼り付けていきます。
最後に450mmにカットした棒を対角線に差し込めば完成。
一応糸目を動かせるように、図の位置で糸を結んでテープでぐるっと巻きました。
よく飛びました。
ぐるぐる巻いて収納できます。場所をとらないのがよいですね。
製作途中の写真がほとんどなく、分かりにくい説明になってしまったとは思いますが、構造は簡単なので理解してもらえると信じて雑な記事のまま締めさせてもらいます。
ではまた。