こんばんは、ほっけです。
Switch botでタクトスイッチをカチカチしたいので台座を作りました。
USBから引っ張ってきた5Vを3Vまで降圧して給電しています。
手前の黒いケーブルが5V。基盤右側から出ている赤黒が3V。
Switch botくんの電池バネが外れてしまっているので
バネを内蔵したCR2と同サイズのこんなものを作って
省スペースで給電できるように。
最近ようやく材料を減らしてコストを下げることを意識しながらモデリングできるようになってきました。
Switch botの指が下がると、架かっている板を経由してタクトスイッチに力が伝達される仕組みです。
Switch botの仕様書にはアームの動きが角度での表記しかなく、正確に何mm押せるかがわからなかったので、また、直接タクトスイッチを押すには位置の調整が細かく必要で面倒なことから、冗長性を持たせた設計にしてみました。
タクトスイッチはpcの電源ボタンとして働いてもらいます。
ではまた。